【「心理臨床アセスメント＆支援の基礎固め」トレーニング(IPSAモデル)2025-2026】を2025年３月より開始する予定です。詳細につきましては、下記の要項をご確認ください。
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[概要]
カウンセリングの学びは、「単発講座」や「SV」「オンライン視聴のみ」等、断片的なものとなりがちです。「折衷的に臨床が多い」ことが確認されていますが、「折衷」自体が難しく、一つの学派のみに依存しない「系統的・実践的な心理査定と支援」の継続学習必要性を感じています。そこで国際心理支援協会では。公認心理師や臨床心理士の初学者など対人支援を行う方々を主な対象とし、約１年間の集中的なトレーニングを行います。
1年間の中で、各種心理療法の学派の知識だけでなく、具体的な折衷的なアセスメントの仕方、支援の仕方について、心理臨床家としての倫理や個室でのセラピーにとどまらない在り方について様々に学び、基礎固めを行います。その後、基礎ばかり学び続けるのではなく、各自興味のある心理療法や各種領域（分野）ごとに必要なことを学び、実践する基盤を固めることが本講座の目的です。本講座を終える頃には、様々な学びを自分なりに統合する基礎を身につけ、適度な自信を持って適切な心理支援が行えるようになるでしょう。
[本講座の受講によって得られるもの]
・臨床家の態度や姿勢、クライエントとの関係づくり、情報収集、多職種への紹介・連携、見立ての立て方
・心理検査の基礎、検査等における統計学的な考え方
・精神疾患や悩み、(個人的・家庭の・社会における)問題の捉え方、支援への取り組み方
を学び、自分の拠って立つ立場(各学派・折衷等)、各検査を行うために必要な考える力・知識を養います。
※本講座は、心理職に必要なすべてを身につけることを保証しません。上記をよくご確認・ご理解いただきお申し込みください。
募集開始：2024年10月16日〜
応募期限：2024年10月〜2025年3月末日、もしくは定員に達した時点
募集定員：50人（最少催行人数：20人*）
*最少催行人数を下回る場合、本トレーニングは延期となります。その場合、お振り込みをすでにいただいている方に関しては、振込手数料も含めて全額返金とさせていただきます。
講師：
◯浅井伸彦（一般社団法人国際心理支援協会 代表理事、株式会社Cutting edge代表取締役）
臨床心理士、公認心理師、家族療法セラピスト、トラウマセラピスト、認定オープンダイアローグ国際トレーナー。
場所：Zoom(全てオンライン実施）
受講料：年間合計297,600円(税込)
※分割希望の場合、月24,800円(税込)×12ヶ月（合計金額は同じ）
※１ヶ月あたりの単発受講はできません。12ヵ月で一つのまとまりのトレーニングとなります。
トレーニング日程：2025年3月～2026年2月
■1ヶ月に土日1回の毎月講義（全12回[24日間]、土曜日：16時〜19時[適宜休憩] 日曜日：15時〜19時[適宜休憩]）
■1ヶ月2回の毎月グループスーパービジョン＆質問会（全24回）
-平日夜(火曜日)：20時〜21時半
-平日夜(木曜日もしくは金曜日)：19時〜20時半
（詳細は下記要項をご覧ください）
概要：IPSAモデル-心理臨床アセスメント＆支援の基礎固め」トレーニング概要(初版)
情報取得フォーム：「心理臨床アセスメント＆支援の基礎固め」トレーニング 情報取得フォーム
*こちらのフォームにご登録された方に、募集ページ開始時、その他最新情報が生じた際に、メールにてご連絡をいたします。
以上どうぞよろしくお願いいたします。
一般社団法人国際心理支援協会
代表理事 浅井伸彦