実践アセスメント入門

〜セラピストたちは何を見て、どうアセスメントをするのか?〜

カウンセリングや心理療法(以下、カウンセリング)を行うにあたって、セラピストはどのようなところに注目し、面接の中でのアセスメント(心理査定)はどのように行われているのでしょうか。ひと口にカウンセリングと言っても、学派やそれぞれのセラピストによって大きく異なり、それと同様にアセスメントで注目するものも、立場やセラピストによって大きく異なります。

本講座では、複数のセラピストのライブセッションを見ることを通して、様々なアセスメント(精神力動、認知行動療法、家族療法、解決志向アプローチなど)に触れていただき、自分のアセスメントスタイルを考える一助にしていただけたらと思います。

主催:一般社団法人国際心理支援協会
日程:2019年5月12日(日)
時間:13時開場 13時20分開始、16時50分終了
講師:古宮昇(大阪経済大学)、浅井伸彦(国際心理支援協会)、伊藤之彦(国際心理支援協会)
料金:5,400円(うち税400円)
場所:TKP大阪駅前カンファレンスセンター(大阪府大阪市北区曽根崎新地1-4-20 桜橋IMビル15F)
定員:100名程度

【お申込みはこちらから】

※参加者の3割以上が臨床心理士であった場合、臨床心理士ポイントの申請が可能です。
    本研修会がその条件を満たす場合、研修会終了後にお知らせいたします。