※ただし、版権の関係上、実際の図版や検査用具、検査項目などはお見せできません。

概要:本研修では、実際の臨床現場で心理職がよく使う心理検査を紹介します。心理検査は、目的や領域(教育・医療等)、対象(個人か集団か等)によって、用いられる検査は異なります。また、多くの場面において、心理検査は一つだけを施行するのではなく、複数を目的により組み合わせて実施します(テストバッテリー)。無数にある心理検査を実際の場面で、どのように用いるかについて、研修講師が自身の経験を踏まえてわかりやすくご紹介いたします。その中では、見落としがちな心理検査を行う上での倫理についてもお話する予定です。心理検査の全体概要を知る良い機会になればと考えておりますので、心理検査の初学者の方や勉強中の方は是非ともご参加ください。

日時:2023年3月25日12時半〜16時(あいだに休憩30分程度)
時間数:3時間
場所:オンライン(ZOOM)
定員:95名
講師:伊藤之彦、浅井伸彦
受講料:Biblio登録者 980円(税込)、登録者以外 1,980円(税込)
資格:心理の大学学部生、心理系大学院の大学院生、臨床心理士、公認心理師、医師、その他(心理系公務員など。個別審査することがあります)
申込み方法https://ws.formzu.net/dist/S88445899/

[Biblioについて紹介]
月額料金のお支払いのみで、

1.心理研修に関する動画が視聴し放題(しかも毎月複数の動画が増える)、
2.臨床心理士ポイント申請研修が年3回以上、無料で受講可能(Biblioスタンダードプラン登録者に限る)、
3.心理検査をはじめとした心理アセスメント研修への抽選参加申込権が付与される(こちらは別途有料)
ということをはじめとした様々な特典が付与される、お得なサブスクリプション型のサービスです。

特に心理検査については、学べるところが少ないため、希望者が多ければ拡充していく見込みです。ただし、版権の都合上オンラインでは実施できない検査がありますので、その場合定員が限られてくるため、抽選申し込みとなっております。
今後登録者数が増えてくれば、それに応じてどんどん充実させていきますので、ぜひご登録ください。

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